眠れない夜に私
眠れない夜に私ブルーハーツを聴くのさ
独り占めできるドキドキがあるのさ
寝て起きて寝て起きたら、日常が帰ってきてしまう現実が見えて眠れなくなりました。
この期間に待ち望んでいた【日常】は良くも悪くも刺激的なもので、昔に思い描いていた理想的な日常というものからかけ離れてはいるものの幸せだし納得していたから、早く戻ってきて欲しかった。
でもこの期間に手に入れた非日常こそが私が昔に思い描いていた理想だと思い出して悲しい。そしてこんなに自分ファーストで生きてきたのに理想とかけ離れたところにいるのが不思議でたまらない。
なんで大切なものを無視してまで求めてなかったものを得ようとしたのか?昔の自分に言いたい。自分が1番大切にしているものを1番大切にできなかった代償は大きいぞって。
先日の記事に通ずるところあるけど、今の自分をしっかりと分析して未来の自分を想像しなきゃダメだ。明後日の方向の未来の自分なんてそれただの虚像だしね。
悩んでない。病んでない。悔やんでもない。
お好みのテイスト
RADWIMPS、サブスク解禁したねえ!
なので最近の私は昔iPodに入れていたとっておきのRADWIMPSソングを毎日聴いている。邦楽ロックにハマる入り口になった!っていう人も多いのではなかろうか。
ノリの良いメロディーと、歌いたくなる語感、そして何より中高生を擽るワードセンス。
七ノ歌
俺は0でも1でも2でも3でも4でも5でも6でもない
だからほんとはお前といるのは8でも9でも10でもない
このワードセンスよ。
七ノ歌は、曲中で伏線回収して気持ちいい歌No. 1。
あと中高生を擽るワードとしては、
「君は人間洗浄機」とか「たかが隣の星だろ一生で一度のワープをここで使うよ」とか「約束したよね「100歳までよろしくね」101年目がこんなに早くくるとは思わなかったよ」とか、「05410-(ん) 」←これで読み方(おこして)とか。
とにかく擽られまくった。
この言葉遊び感はわたしもめちゃくちゃ影響を受けた。とおもってる。
ここらへんのジャンルの話をしよう。ここらへんのジャンルでは、まず初めにBUMP OF CHICKEN、そこからRADWIMPS、最近ではそれに追加して米津玄師と続いてる感がある。
わたしが聴いていて自分で感じたそれぞれの特徴を挙げる。
the厨二を確立したバンド。
ワードセンスが他のふたつと比べて飛び抜けて厨二。好き。曲に物語がある曲が特に好き。「K」とか「ダンデライオン」とか「ラフメイカー」とか。中高生時にどハマりして暫くして恥ずかしくなって、でも結局BUMPええな…で戻ってくる人が多いように思われる。
「黒き幸」"ホーリーナイト"とか聞いててむず痒くなる単語多いけど好き。
「花の名」とか「魔法の料理〜君から君へ〜」とかのバラードの藤くんの優しい歌声も好き。
他の二つに比べて曲の幅が大きい。あまったるすぎるくらいのラブソングがあったり、「五月の縄」みたいに狂愛ソングがあったり、「君と羊と青」みたいな爽やかソングがあったり。不思議なバンド。
米津玄師
根暗の味方。
違い話すとか言ったけど、米津玄師に関しては好きすぎて世の中に何がウケているかわからない。好きすぎると客観視できないね。とりあえず世の中にウケ始めてからというものレモン柄とフラミンゴ柄の日用品がめちゃくちゃ増えた。便乗してんじゃねえ。
あー本当ならひとつずつ記事にしても良いくらいのアーティストたち。みなさまも好きなテイストを探してみては。
パジャマ
この頃ずっと言われていた「おうち時間」例外なく私もたくさんの時間をお家で過ごしていました。だからほぼほぼ朝から晩まで着替えずにダルダルになったTシャツに短パンとか寒い日はモケモケのスウェットとか適当に着て過ごしていた。
けど、おうち時間が長くなるにつれて家にいているけどやっぱり可愛い服が着たい!とか謎の欲が湧いてきた。最近SNSでGUのパジャマが可愛いというじゃないですか。だから買っちゃった〜〜〜〜この薄緑。
ちょっと話変わるけど、可愛いパジャマって機能性を放り出したやつ多くない?ジェラピケとか、見てたらフードとかついてるじゃん?首締められてるみたいで苦しくない?あともこもこしたパジャマって冬でも暑くない?
GUのこれ触り心地がいいから着てても苦にならないし、足を出したまま寝たいというわがままに対応しているかのように短パン。しかも両サイドにポケット付き。たまにポケット全くついてないパジャマあるけど、「この無能が・・・!」となるのでポケットあるのはめちゃくちゃ嬉しい。デザインシンプルだけどカラバリもそこそこあるしパジャマっぽいパステルカラー・・・♡
寝るときにテンション上げてどうすんねんって言われるかもしれへんけど、こういう時こそ一人でこそこそ楽しめるパジャマっていいよねぇ、というお話でした。しかしこの話を友人にしたところ、ジェラピケに対する偏見がひどいと言われたので、改めてジェラピケのパジャマ買っていつか着てレビューするわ。ジェラピケさんすみませんでした。
理解
ここ数ヶ月、自分の付加価値について暇な時に考えている。就活していた時ぶりにこんなことを考えてはやめてを繰り返している。一度就活を経験したらわかると思うけど、この自分の「弱み・強み」って本当どこの会社でも聞かれると言っても過言ではないほどメジャーな質問なのね。就活当時は「なんでこんな同じことばっかり聞いてくるの?なんなん?」って思ってたんだけど就職してわかった。
自分に理解のある人はつよい。
この一言に尽きる。
私が人事なら自分についてちゃんと説明できる人を採用したいと思う。その会社に絶対受かりたいって気持ちを前面に押し出しているやる気のありそうな人もいいなとは思うけど、中身空っぽじゃあただのハッタリじゃん。あと私が人事なら強みと弱みについてあまり上手に説明できない人がいた場合は趣味特技を聞く。
自分がわからない人が何を理解できるんだろうって思うもん。(特大ブーメラン)強み・弱みを完全に理解して、使いこなせれば世の中絶対上手くいくよね。強みを理解していたら更なる強みになるし、弱みなんて理解したら対策が打てる。うまく世が渡れない時はこれらの理解が曖昧だからなんだろうな。
自分の強みだけでも理解しておくことはこの世の中で自分を売るときに必要になるなぁと再度確認した。今後転職したいと思った時のことを考えて、何か自分の強みになることを増やしていかないとなぁとぼんやり思うしゃらんしであった。
(ババァの悩みじゃん)
億男
大まかなあらすじとしては宝くじを当てた男が親友に持ち逃げされる話。
感想。お金は怖い。
大金って猛獣みたいだなぁ。ちゃんと飼いこなせないと自分が喰われる。そう思う映画だった。
お金で夢を買ったり
お金で安心を買ったり
お金で女を買ったり
お金で心を買ったり
お金を正しく使う結局って何?夢や安心や人間や心のお金じゃない価値って何?
私はお金を正しく使えているのかな。と疑問が溢れまくる映画だったわ。
結局、お金を変えるのは人、か。なんだか難しいな。
お金は人間の生活を充実させるためのものだと再認識したし、
夢も安心も人間も心もお金じゃ買えないとは分かった。当たり前なんだけど。
身に余るほどのお金はダメだね。私もお金に喰い殺されないように、したいことができるくらいのお金で慎ましく生きていこうと思う。
お金で揉めるのはもうごめんだからね。
目指せオシャカフェ入店!Lesson1
変なタイトルごめんあそばせ。
みなさん。コーヒーを飲みにお店に行ったこと、ある?
普通のカフェチェーン店でもメニューでみかける「ブレンド」「アメリカン」見た目は両方同じで黒い飲み物なのに違いがなにかわからない。そんで説明も書いてない。けどみんな普通に頼んでいく…なんか不親切だと思わない?
私はめっちゃ思ってた。ただのコーヒーが飲みたいのに訳のわからないカタカナ言われてもわかんない!!!!更にお洒落なカフェに行くと、さっきのに加えて「カフェオレ」「カプチーノ」「エスプレッソ」とかメニューに書いてあると見た目も語感もほとんど似てるのになんなんだ?どういう違いがあるんだ?と頭こんらがって「うーん。今日のところはスーパーでジュースでも買って帰ろう!」と、お洒落なカフェへいくことを諦めまくっていた。
いや聞けば済むんだけどね。
私みたいに店員さんに堂々と聞けない人もいるはず・・・
しかし私学生時代、やっぱりお洒落なカフェに堂々と入店できるようになりたい!!!!どうしたら堂々と入店できるようになるかと考えた末思いついたのが、《一度店員になってしまえばお洒落なカフェのいろはがわかって入店しやすくなるのでは?》という考え。こんなえげつない不純な理由で町一番の最新のお洒落なカフェでアルバイトを始めた。もともと珈琲が好きだったけどコーヒーに関する知識はこれっぽっちもなかったし、砂糖水のように甘いコーヒーしか飲めなかったのね。そして数年働いた結果、オシャカフェに一人で入店できるようになった。
だから今日はちょっとしたオシャカフェまたはカフェチェーンで役立つ(かもしれない)コーヒーの違いについて説明しようと思う。私みたいなオシャカフェに入店できない人たち、参考にしてよろしくってよ!!!!!
でははじめに・・・・
コーヒーは、使う豆、使う機械、淹れ方や、何を入れるか、それをどんな比率で入れるかで色々名前が変わっちゃう。本当ややこしいよね。だからまずは自分がどんなものを飲みたいかで選べるようにしてみちゃう。
・「ふつう」のコーヒーが飲みたい
・牛乳がいっぱい入ったコーヒーが飲みたい
・めっちゃ苦いコーヒーが飲みたい
・ラテアートがしてあるコーヒーが飲みたい
時と場合によっていろんなコーヒー飲みたくなっちゃうよね〜
まずは「ふつう」のコーヒーが飲みたい人へ
「ブレンド」
これはつまり、万人受けしやすいような味にするために様々なコーヒー豆を混ぜて作ったコーヒー。これはどこの店でも使われる表現だけどお店によって混ぜている豆は違う。お店によって苦味や酸味、濃さなども変わるから楽しい。スタンダードなコーヒーを飲みたかったら、このブレンドを頼んで備え付けの砂糖とコーヒーフレッシュをお好みで入れて飲むのがいいよ。
「アメリカン」
これは、一般的に思われているアメリカンと本来のアメリカンの意味が違うのでややこしいんだけど、一般的なカフェチェーンでは「ブレンドよりも味を薄めたコーヒー」という認識でいればいい。私がアルバイトしていた店でも、ブレンドよりもお湯の量を増やして濃さを調節していたから、ブレンドコーヒーを試してみてちょっと苦すぎるなと思う人はアメリカンを試してみてね。一応本来の意味としては浅煎り(苦味を抑えた豆の焼き方)のコーヒーという意味だけど、世の中ではほぼ前者で通っているから前者で覚えちゃおう。
次に、牛乳がいっぱい入ったコーヒーが飲みたい人へ。
「カフェオレ」
さっき説明したブレンドコーヒーに牛乳を1:1で混ぜたもの。牛乳を使うから砂糖なしでも美味しく飲めちゃうかも。それでも苦いと思っちゃう場合は砂糖を混ぜると苦味がほとんど感じられないし美味しく飲めるよ。牛乳が入っているからこれはコーヒーフレッシュはいらないよ。あ、カッフェオーレが♪のみったいの〜♪のカフェオレね。
・・・一番気になる、カフェラテとの違いは面倒なのでまた説明するね。
次に、めっちゃ苦いコーヒーが飲みたい人へ。
「エスプレッソ」
一言で簡単に言うならコーヒーの原液。エスプレッソマシンという専用のマシンを使ってコーヒーの苦味や成分などをギュッと凝縮して抽出したもの。だから30ml〜60mlくらいしか量がない。量が少ないから価格も安いし「あ!安いからこれにする!」って頼んじゃう人続出だから本当気をつけてね。普通のコーヒーと違って一口くらいの量しかないからね!!!
それでもエスプレッソを味わいたいんだっていう人へ。エスプレッソは一瞬で味わうのがおすすめ。冷めていくと同時に苦味がかなり増しちゃうから、ぐいっと一口でいったり、二口くらいに分けて味わうのが私は好き。後は、本場イタリアでの飲み方で砂糖を2杯くらい入れて混ぜてぐいっと飲むのも美味しい。まさにコーヒーを凝縮したって感じ。あとこのエスプレッソに関してのもう一つ注意!このエスプレッソ、バリスタによって味が変わることが多い。他のコーヒーと違って何とも混ぜないから誤魔化しが効かない。だから淹れる人が下手だったら本当ただの苦い汁になっちゃう。
ここでさっきの
「カフェラテ」
これの説明を挟むね。これも牛乳たっぷりのコーヒーが飲みたい人向け。「カフェオレ」と「カフェラテ」の違いは、
カフェオレ→ふつうのコーヒー(例えばブレンド)を牛乳で割ったコーヒー
カフェラテ→エスプレッソを牛乳で割ったコーヒー
カフェラテはエスプレッソを使っているから、コーヒーの香りも高く風味も強く感じるからどちらかというと大人な味。夏に飲むアイスカフェラテ、超おいしい。(個人談)
これも砂糖入れると甘くて美味しいよ。さっきのカフェオレ同様牛乳入れてあるからコーヒーフレッシュは入れなくても大丈夫。
次に、ラテアートがみたい人へ。
「カプチーノ」
オシャカフェに入店したい理由ってこれが大きんじゃないかな?おしゃれなコーヒーの代名詞だとカプチーノ。カプチーノはさっきの「エスプレッソ」をスチーマーで空気を含ませて温めた牛乳と混ぜたものをいう。味はカフェラテと似ているけど、空気を含ませた牛乳だから飲むときに口当たりが良くカフェラテよりも甘く感じる人も多くて砂糖を入れなくても美味しく飲める人も多い。ちなみにカプチーノを一番美味しく飲める温度が65℃〜70℃。この温度がちょうど良く牛乳の甘みを引き立ててくれる。甘くのみたい場合は砂糖入れるのもいい。砂糖入れて混ぜる前に、泡に砂糖乗っけてスプーンで掬って食べるのも美味しい。
カプチーノはお店によってラテアートが指定できるお店と指定できないお店があるから気をつけてね。店員さんにここのカプチーノはラテアートとかやってますか?って聞いてみるのも一つの手だと思うよ。
あと、3Dラテアートはインスタ映えをメインとするならとっても映えて可愛いけど、美味しく飲むためならおすすめはしない。
カプチーノを美味しく飲めるかつ、綺麗なラテアートが見たいなら「リーフとか白鳥ってできますか?」って聞いてみるといい。この柄を描ける人は本当に美味しいカプチーノを作れる人だから。まじで。
どう???ちょっとは参考になった???
これでオシャカフェ入れそう??
私のオシャカフェで培った知識伝えられたかな??
今度暇だったら美味しい一般カフェチェーンの話とか、家で美味しく入れられるコツとかブログにまとめちゃおう。
ライトな話
ひとつ前の記事で熱く語りすぎちゃったので今日はライトにいきましょう。
ライトの話題。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
これもまた義務教育を受けた人なら誰しも知っているエジソンが発明したと一般的に言われている1日を24時間にしてくれた白熱電球。もう灯りがない生活なんて考えられないよね。
私はそんな電球たちが織りなす冬の代名詞であるイルミネーションが大好きで、開催しているところを見つけては冬の寒さに浸りながら眺めに行く。
そんなイルミネーションに革命が起こってしまったのをみんなはご存知?
革命を起こした正体は我々の生活を豊かにした発光ダイオードつまりはLED。
LEDが生まれたのは1962年に赤色LEDを発明されてから赤色、黄色、橙、黄緑など様々な色が誕生するんだけど、青色が発明されなかったから色の三原色が揃わず白が作れなかったからずっと出てこなかった。面倒だから色々省略するけど、そこから青色LEDを作れる技術ができてその技術が広まり最近に至る。
なぜこのLEDが革命を起こしてしまったかと言うと、いい意味の革命としては色が増えたことによって表現の幅が増えたこと。イルミネーションがとってもカラフルになった。
悪い意味としてはLEDに変わって暖かさがなくなったこと。。。
冬に暖かくふわっと光る灯りが好きで毎年イルミネーションを楽しみにしているのに、冬に冷たく光るものをみて何が楽しいのか?
例えるなら白熱電球はお母さんの作ったおにぎりでLEDはシェフの作ったコース料理。そりゃシェフが作ったんだったら色んな味で美味しいでしょうよ。でもお母さんの作ったおにぎりってシンプルだけど心があたたまるような感じするじゃない??そう言う感じなんだよ、白熱電球のイルミネーションって。
でも、今後白熱電球のイルミネーションは無くなっていくのだとは思う。電気代はバカにならないし、熱くなるから火事に繋がるし危ないし。時代に取り残される人間になりたくはないけど、ここだけは世の中に変わって欲しくない部分だなぁ。はやくLEDが白熱電球のあたたかさを表現できるようになって欲しいなぁ。賢い人、私が生きているうちに頑張ってください…………