しゃらんしのつぶやき

うたいたいうたのはなし

話題のソーシャルディスタンス

が、できねぇ。

 

リビングでタイピングゲームをしつつお酒を嗜みつつ弟にゲームをさせストーリーを楽しみつつお風呂を沸かしつつ喋りながら実はタイピングゲームをしているふりしながらブログを書いている。高等なカモフラージュテクニックを駆使している。

 

タイピングゲームから説明すると、「e-typing」というタイピング技能試験の練習サイトがあってその試験内容と同じものを練習できる便利なサイトで。「単語」「短文」「長文」の3項目をひたすら練習していくという本当に単純明快な、もはやゲームといって言いものわからないくらいのサイト。

以前のブログの記事にも書いたようにもはやストレス発散のための趣味みたいなものでひたすら無心でキーボードを叩いている。マックブックなのでキーボードの叩き甲斐がないことが欠点だけど、スコアが毎日あがっていく様を見てるとなんだか胸がスッとする。何故かはいまだに私にもわからん。

文字を打つという行為が好きなんだろうな。何故か。

 

そしてゲームの件。

ワンダと巨像というゲームで、米津玄師がとても影響を受けたゲームと聞きPS4を買ったら絶対に買う!と決めていたゲームを私が買って弟にやらせている。何故なら私、RPGでかつオープンワールド系のゲームがからきし苦手だからである。最っ悪にセンスがない。主人公を操作しているうちに画面酔いして敵と戦うまでもなく自分がノックアウトされちゃうし、戦えたとしても次の日に昨日やっていたことを忘れてしまうから、「ここはどこ?私は誰?」状態になる。だからと言って実況を見るのは話がサクサク進んでしまってリアリティがなくて面白くない。ということで、「私が買うからやって!!!!!」と頼み込んで弟にやらせて横からアドバイス(ほぼヤジ)を入れて楽しんでいる。

 

米津が昔影響受けたとのことだったので絶対私も世界観好きなはず!と思って見はじめたらやっぱり好き。主人公が生贄にされて死んでしまった女の子を生き返らせるために神様的な何かに頼み込んだら「巨像を16体倒したら願いを叶えよう」と言われてさあ冒険へ!!的な物語。まだクリアしていないのでざっくりとしたあらすじしか説明できないけど。

朽ちた水路に滅びたコロシアム、蔦の生えた大きなお城。これはかなり性癖に刺さる。好きなアーティストの好きなゲーム、やっぱ好きじゃないはずないじゃん。。。。

 

 

はいそしてお酒の件

めちゃくちゃ美味しいリキュールを見つけてしまった。「深山のぶどう」という名のリキュール。私もとより“美味しい”ぶどうジュースが大好物でして。昔アルバイトしていたカフェで出していたぶどうジュースがこの世の果実ジュースで一番美味しいと思っていたんだけど、なんと銘柄を忘れてしまって。(笑)思い出したいけどたかがぶどうジュースだしなぁと思っていたところに見つけた運命のリキュール。

そこらへんの濃縮還元ジュースの100倍ぐらい濃厚なぶどうの甘みにコク。私が好きだったぶどうジュースの味がするお酒!!!求めていた味!!!!アルコールも8%で優しい。(から飲み過ぎ注意)ネットで調べていると2014年度第8回天満天神梅酒大会リキュール部門で優勝したお酒とのこと。梅酒大会なのにぶどう?と思ったところは黙っておこう。ホットワイン風に温めても絶対美味しいしソーダで割っても絶対美味しい・・・これは家にストックしておきたいお酒・・・

 

 

あぁ。喋った喋った。話題詰め込みすぎた。ここまで話せる内容があるなら分散させればいいのに、話題のソーシャルディスタンス全くできなかった。

タイピングゲームもいいけどこうしてブログ書くのもやっぱ、たのしーーーーー!!!